人事ってさ…
まぁ大切よね。
ってお話なんだけどさ。
組織を支え、舵取りもする…
ただの人材の採用やマシーンや、備品管理マン、ゴミ捨て掃除マンではなく
全体の快活な発展と社員の幸福度向上に寄与する大きな存在なんよね。
「縁の下の力持ち」的なものだと思うんよね…
ただ、その反面「売上げが立たない」「給与そこそこ高め」等…もうね、
言い出すと何とも言えないのよね…
って事で今回は「人事の存在意義と役割」について「だべって」いきます~。
何といってもまぁ人材採用ですかね。
組織のビジョンや戦略、いわゆる「ニーズ」ってヤツに合致する人材を見つけ出し、GETすることで長期的な組織の成長を助けてくれるんですわ。
特にアサイン(適材適所ってヤツですな)に基づく効果的な採用は、組織内の競争力が高まるんで、上手くいって欲しいところですね。
あと、日々って程じゃないけど、変化していく環境に柔軟に対応する為にも、
やっぱり大切ですね。
「先輩が居ない問題」や、「仕事あるけど人いない」とかはも~ね…大変。
俺からしたら売上を「みすみす逃してる」訳だから何とも言えない気持ちになるよねw
「組織文化」をオッ立てるのに必要ですね。
「イイ組織文化」は社員の定着率UPさせ、チームワークやコミュニケーションを促し、組織全体のパフォーマンスが向上すると言われとります。
たしかに俺の経験上でもその通りで、「風通し」とか「透明性」とかっていうヤツかね?やっぱりその辺が悪いと、何というか「淀み?」みたいなのが生れて来て
文化云々言う以前に「烏合の衆」と化します 汗
そうなる前に人事さんですねw
みんなが共有する「自社の価値観や行動規範」を情報発信や面談、そもそも
「それ」に遠い人間は採用しないと言った様々な方法で文化の保全と浸透に寄与してくれます。
ただね…
上記すべてに言えるのは…
結局仲間の協力が必要なのよ…
流石にね、人事だけで採用人数決めてなんちゃらシテってのはまぁ~
現実的では無いよね…ましてや1人2人の人事でどうこうなるもんでもないしw
そりゃ「人事チーム」っつって10人も20人もいるんならまだしもさ…。
意外と皆「人事のお仕事」を理解してないんよね。
「採用の人」ぐらいにしか思ってないでしょ?って事よ。
逆に言えば、人事が要るから「効果的な採用」ができる訳で、更に効果にバフをかけるには「情報提供」と「決める力」が必要なのよね。
だから、しっかりと人事と各部門の長やそれに準ずる人間はコミュニケーションをとって欲しいわけよ 汗
まとめ
人材採用を始めとして、組織文化の形成と保全にクリティカルに寄与してくれる存在であり、存在意義としては十分である。
ただ、一方で仲間の協力が弱かったり「情報が不足」してしまうと人事としての「矜持」というか、効果と言うか…が著しく低下してしまうので、役員含め会社のコアメンバーとは、しっかりとした協力関係を気づく必要があると言う事だと俺はおもいました。
余談だけど、何かやたら色々な資格を持ってる人が多いねw