どうも「センム☆」です。
「丸投げか~ら~の~放置☆」ってあるじゃない?
アレってさ…
「信頼ありき」で、お前がやる方が早いって理由で任せてるのか。
めんどくさいから「ポイって」してるのか。
投げて「その後忘れてる」のか。
わからんよねw

逆に受け取る方も受け取る方でさ、相手との「関係値」次第で「KIMOCHI」変わっちゃうじゃん?

どうなんだろうね?って話で、今回は

「 人に頼る人と人を使う人 」

ってテーマで少し「だべって」いきます。

まず、仕事において、周囲との関係性や協力はとても大切よね。
その中でよくよく考えると基本二つのアプローチに分類されると思うのさ。
要は「頼る」と「使う」の2つね。
後アレかな「任せる」ってのもあるかもだが、コレに関しては二つともに存在すると思うので今回は2択にしてみたw

「頼る」とは…

[動ラ五(四)]《「手寄」の意》
たのみとする。つてを求めて近づく。「友人を―・って上京する」
助けとして用いる。依存する。「つえに―・って歩く」「自然の恵みに―・る」
※ コ ト バ ン ク さ ん より 引用


との事です。
とは言え仕事上で 人に頼る事は、信頼関係を築いたり協力を促進する力がある。
頼ることで、チーム全体が連携し、共通の目標に向かって進む事ができたりもする。
ただ、「コトバンク」でも書いてあると通り「依存」になっている場合もしばしばあるんさ。
依存状態になると自己責任感の低下やメンバーに過度な負担をかけてしまう可能性が凄くあるように思う。
ある意味「人に殺される」的なやつねw
だから、頼る「部分」を明確にして「依存」とのバランスを考える必要がある。

「使う」とは…

[動ワ五(ハ四)]
人に何かの働きをさせる。人を雇ったり、言いつけたりして用をさせる。「人を―・って事業を始める」「人に―・われる」
物などをある目的のために用いる。道具材料などを役立たせる。使用する。利用する。「マイクを―・って講義する」「不正に―・われる」「魚介を―・った料理」「この食品防腐剤を―・っておりません」
目的を遂げる手段・方法としてあることをする。「賄賂を―・う」「色目を―・う」「仮病を―・う」
容易には扱えないものをたくみに動かす。あやつる。また、自在に言葉を話す。「手品を―・う」「人形を―・う」「フランス語を―・う」
あれこれと注意を払って心を働かせる。「気を―・う」「細かい神経を―・う」
物・金銭・時間などを、何かをするのに当ててその量や額を減らす。消費する。ついやす。「金を―・う」「時間を有効に―・う」

※ コ ト バ ン ク さ ん より 引用 

 

ですって奥さん。 

俺とかは経営だから、まさにこの「使う」だよね。
書いてある通り「手段」「操る」「役立たせる」という感じかなw
「操る」とか言われると「悪」って感じがするよねw
因みに言葉的には「不正確または偏見を持って操る事」を「悪い方の操る」って言うんですって。
だもんで、ちゃんと「使う」とは、個々のスキルや 得意分野、 専門知識を最大限に生かし、プロジェクトの成功に向かって貢献「させる」事を言うと思っております。

まとめ

「頼る」「頼られる 」「使う」 「使われる」 どちらにせよ、相手をよく見て「誠実に向き合う」必要があるっちゅう事ですな。